運行管理者試験・過去問題

運行管理者試験 実務上の知識

問24:交通公害等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。


※問24は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

自動車の排出ガスの中には、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物等人体に有害な物質が含まれており、これらの排出ガスが大気を汚染する原因の一つとなっている。

自動車について、急発進や空ぶかしを行ったり、客待ちや貨物の積み卸しなどのため継続的に停止するときにアイドリング状態を続けたりすると、人体に有害な物質のほか、地球温暖化の一因となっている二酸化炭素の排出量が増加するばかりではなく、燃料を余分に消費する原因にもなる。

我が国の二酸化炭素の排出量については、全体の2割を運輸部門が占め、このうち9割が自動車に起因することから、自動車からの二酸化炭素の更なる排出削減対策の推進が必要となっている。

自動車が走行すると、排気管やタイヤ等から走行騒音を発生するとともに道路周辺にも振動を与えることとなるが、これらは、自動車の速度が遅いほど、また、自動車の重量が重いほど大きくなる。

 

運行管理者試験 実務上の知識

問23:自動車運転中の人間の視覚と視野に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。


※問23は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

自動車が高速になると視力が低下し、特に、遠くの物が見えにくくなる。
従って、運転中は一点だけを注視することなく、絶えず周囲の交通の状況に眼を配って運転する必要がある。

明るさが急に変わると、視力は一時急激に低下することから、トンネルに入る前や出るときは速度を落とす必要がある。
また、夜間、対向車のライトを直接眼に受けると、眩しさのために一瞬視力を失った状態(眩惑)になり、視力の回復に時間を要することとなるため、ライトを直視しないようにする。

運転による疲労の影響が最も強く現れるのが眼と言われており、疲労の度が高まるにつれて、見落としや見間違いが多くなるので気を付ける必要がある。

視野(周辺視野)は、自動車が高速になればなるほど明瞭にとらえにくい状態となり、情報をキャッチする能力が下がり、当然、危険予測能力も低下することとなる。

 

運行管理者試験 実務上の知識

問22:交通安全白書(内閣府編)の「平成15年中の交通事故の特徴等」に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。


※問22は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

全国の死者数は、7,000人台まで減少したが、このうち、65歳以上の高齢者の死者数に占める割合は初めて40%を超え、高齢者を取り巻く交通情勢はますます厳しさを増している。

シートベルト着用者の致死率は、非着用者の約10分の1であり、シートベルトの着用率の向上が自動車乗車中の死者数の減少に結びついている。

事故の類型別に死亡事故の発生件数を見ると「車両相互」による事故が最も多く、次いで「人対車両」、「車両単独」の順となっている。

自転車乗用中の死者数は、16歳から19歳の年齢層が他の年齢層に比べ圧倒的に多くなっている。

 

運行管理者試験 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 第4条

問21:「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に定める自動車運転者の連続運転時間の中断方法について、次のうち改善基準に違反しているものはどれか。

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運行管理者試験 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 第2条

問20:「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に定める自動車運転者の1日の拘束時間について、次のうち正しいものはどれか。

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1日目:12時間 2日目:12時間 3日目:13時間 4日目:13時間

1日目:10時間 2日目:13時間 3日目:12時間 4日目:14時間

1日目:10時間 2日目:12時間 3日目:12時間 4日目:13時間

1日目:12時間 2日目:13時間 3日目:13時間 4日目:14時間

 

運行管理者試験 労働基準法 第34条

問19:労働基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

使用者は、労働者の死亡又は退職の場合において、権利者の請求があった場合においては、14日以内に賃金を支払い、積立金、保証金、貯蓄金その他名称の如何を問わず、労働者の権利に属する金品を返還しなければならない。

使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少くとも45分、8時間を超える場合においては少くとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

使用者は、その雇入れの日から起算して6ヵ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した12労働日の有給休暇を与えなければならない。

使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇入、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を1年間保存しなければならない。

 

運行管理者試験 労働基準法 第12条

問18:労働基準法に定める用語の定義に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての者をいう。

賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。

平均賃金とは、これを算定すべき事由の発生した日以前6ヵ月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で除した金額をいう。

労働者とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。

 

運行管理者試験 道路交通法 第57条

問17:大型貨物自動車への貨物の積載制限(出発地警察署長が許可した場合を除く。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

積載物は、自動車の車体の前後から自動車の長さの10分の1の長さを超えてはみ出してはならない。

積載物は、自動車の車体の左右から0.15メートルを超えてはみ出してはならない。

積載物の高さは、3.8メートルからその自動車の積載をする場所の高さを減じた値を超えてはならない。ただし、積載物の高さについて、公安委員会が道路又は交通の状況により支障がないと認めたものを除く。

積載物の重量は、自動車検査証又は保安基準適合標章に記載された最大積載量を超えてはならない。

 

運行管理者試験 道路交通法 第22条

問16:道路標識等により最高速度が指定されていない場合における自動車の法定速度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

最大積載量が10,500キログラムで、車両総重量が19,750キログラムの貨物自動車の最高速度は、一般道路においては、時速60キロメートルである。

最大積載量が4,200キログラムで、車両総重量が7,650キログラムの貨物自動車の最高速度は、高速自動車国道の本線車道においては、時速100キロメートルである。

最大積載量が10,250キログラムで、車両総重量が19,550キログラムの貨物自動車の最高速度は、高速自動車国道の本線車道においては、時速90キロメートルである。

最大積載量が4,500キログラムで、車両総重量が7,750キログラムの貨物自動車の最高速度は、高速自動車国道の本線車道以外においては、時速60キロメートルである。

 

運行管理者試験 道路交通法 第71条

問15:道路交通法に定める運転者の遵守事項等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

交通事故があったときは、当該自動車の運転者等は、直ちに自動車の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。

自動車の運転者は、安全を確認しないで、ドアを開き、又は自動車から降りないようにし、及びその自動車に乗車している他の者がこれらの行為により交通の危険を生じさせないようにするため必要な措置を講じなければならない。

自動車の運転者は、自動車を運転する場合においては、当該自動車が走行中、携帯電話用装置(法に定めるものに限る。)を通話(法に定めるものを除く。)のために使用してはならない。ただし、当該自動車が徐行中は、この限りでない。

自動車の運転者は、高齢の歩行者でその通行に支障のあるものが通行しているときは、一時停止し、又は徐行して、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

運行管理者試験 道路交通法 第44条

問14:道路標識等により停車及び駐車が禁止されている場所(法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合を除く。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


※本問題は、(乗用・貸切・貨物)の共通問題として出題

横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に10メートル以内の部分

乗合自動車の停留所を表示する標示柱又は標示板が設けられている位置から10メートル以内の部分(当該停留所に係る運行系統に属する乗合自動車の運行時間中に限る。)

踏切の前後の側端からそれぞれ前後に10メートル以内の部分

交差点の側端又は道路のまがりかどから5メートル以内の部分

 

運行管理者試験 道路交通法 第2条

問13:道路交通法に定める用語の意義に関する下記のA・B・C・Dの記述について、その意義に該当する用語の組合せとして、次のうち正しいものはどれか。

A 車両が道路の定められた部分を通行すべきことが道路標示により示されている場合における当該道路標示により示されている道路の部分をいう。


B 車両が他の車両等に追い付いた場合において、その進路を変えてその追い付いた車両等の側方を通過し、かつ、当該車両等の前方に出ることをいう。


C 道路において、車両又は路面電車をその本来の用い方に従って用いることをいう。


D 歩行者の通行の用に供するため縁石線又はさくその他これに類する工作物によって区画された道路の部分をいう。


※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

A:車道 B:追越し C:進行 D:路側帯

A:車両通行帯 B:割込み C:運転 D:路側帯

A:車道 B:割込み C:進行 D:歩道

A:車両通行帯 B:追越し C:運転 D:歩道

 

運行管理者試験 道路運送車両法の保安基準 第2条

問12:道路運送車両の保安基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

自動車は、告示で定める方法により測定した場合において、長さ(セミトレーラにあっては、連結装置中心から当該セミトレーラの後端までの水平距離)12メートル、幅2.5メートル、高さ4.1メートルを超えてはならない。

自動車は、排気管から大気中に排出される排出物に含まれる一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物、粒子状物質及び黒煙を多量に発散しないものとして、燃料の種別等に応じ、性能に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。

自動車の前面ガラス及び側面ガラス(告示で定める部分を除く。)には、道路運送車両の保安基準第29条(窓ガラス)に定められたもの以外のものがはり付けられ、塗装され、又は刻印されていてはならない。

自動車は、告示で定める方法により測定した場合において、長さ(セミトレーラにあっては、連結装置中心から当該セミトレーラの後端までの水平距離)12m、幅2.5m、高さ3.8mを超えてはならない。

 

運行管理者試験 道路運送車両法 第48条

問11:事業用自動車の日常点検整備及び定期点検整備に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

事業用自動車を運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。

事業用自動車の定期点検整備は、国土交通省令で定める技術上の基準により3ヵ月ごとに実施しなければならない。

事業用自動車の使用者は、点検整備記録簿を当該自動車に備え置き、当該自動車について定期点検整備をしたときは、これに遅滞なく、所定事項を記載し、その記載の日から1年間保存しなければならない。

事業用自動車の3ヵ月ごとに行う点検箇所のうち定められた項目については、自動車検査証の交付を受けた日又は当該点検を行った日以降の走行距離が3ヵ月間当たり5千キロメートル以下の自動車については、前回の当該点検を行うべきこととされる時期に当該点検を行わなかった場合を除き、行わないことができる。

 

運行管理者試験 道路運送車両法 第53条

問10:整備管理者を選任しなければならない貨物自動車運送事業者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

自動車(軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車を除く。)は、自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供してはならない。

地方運輸局長は、整備管理者が道路運送車両法若しくは同法に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、貨物自動車運送事業者に対し、整備管理者の解任を勧告することができる。

貨物自動車運送事業者は、整備管理者に対し、その職務の執行に必要な権限を与えなければならない。

貨物自動車運送事業者は、整備管理者を選任したときは、その日から15日以内に、地方運輸局長にその旨を届け出なければならない。これを変更したときも同様である。

 

運行管理者試験 道路運送車両法 第94条の5

問9:道路運送車両法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

※本問題は、(乗用・乗合・貸切・貨物)の共通問題として出題

自動車(軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車を除く。)は、自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供してはならない。

臨時運行の許可に係る自動車は、国土交通省令で定めるところにより臨時運行許可番号標及びこれに記載された番号を見やすいように表示し、かつ、臨時運行許可証を備え付けなければ、これを運行の用に供してはならない。

指定自動車整備事業者が交付した有効な保安基準適合証を所持しているときは、自動車検査証の備え付けや検査標章の表示を行わなくても当該自動車を運行の用に供することができる。

地方運輸局長は、自動車の使用者が道路運送車両法第54条(整備命令等)の規定による命令又は指示に従わない場合において、当該自動車が保安基準に適合しない状態にあるときは、当該自動車の使用を停止することができる。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第9条の3

問8:一般貨物自動車運送事業者が作成する運行指示書に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。

事業者は、運行指示書に運行の経路並びに主な経過地における発車及び到着の日時を記載しなければならない。

事業者は、運行指示書に運行管理者の氏名を記載しなければならない。

事業者は、運行指示書を事業用自動車の運転者に携行させなければならない。

事業者は、運行指示書及びその写しを運行の終了の日から1年間保存しなければならない。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第9条の4

問7:一般貨物自動車運送事業者が作成する運転者台帳に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。

雇入れの年月日及び運転者に選任された年月日を記載しなければならない。

雇入れ前に事業用自動車の運転経験がある場合には、その年数を記載しなければならない。

運転免許証の番号及び有効期限、運転免許の年月日及び種類並びに運転免許に条件が付されている場合は、当該条件を記載しなければならない。

死者又は重傷者を生じた事故を引き起こした場合又は道路交通法第108条の34の規定による通知(使用者に対する通知)を受けた場合は、その概要を記載しなければならない。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第10条

問6:一般貨物自動車運送事業者が法令に定める特定の運転者に対して、事業用自動車の運行の安全を確保するために遵守すべき事項について行う特別な指導に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

初任運転者に対する特別な指導は、やむを得ない事情がある場合を除き、当該貨物自動車運送事業者において初めてトラックに乗務する前に実施すること。

初任運転者に対する特別な指導は、安全運転の実技を除く所定事項について合計6時間以上実施すること。

事故惹起運転者に対する特別な指導は、やむを得ない事情がある場合及び外部の専門的機関における指導講習を受講する予定である場合を除き、当該交通事故を引き起こした後再度トラックに乗務する前に実施すること。

高齢運転者に対する特別な指導は、高齢運転者のための適性診断として国土交通大臣が認定したものを受けさせた結果が判明した後3ヵ月以内に実施すること。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第7条

問5:貨物自動車運送事業の運行管理者が行う法令に定める点呼に関する下記の文中、A・B・Cに入るべき語句の組合せとして、次のうち正しいものはどれか。

A:事業用自動車 B:指示 C:確認

A:健康状態 B:指示 C:報告 

A:事業用自動車 B:通告 C:報告 

A:健康状態 B:通告 C:確認

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第20条

問4:次の記述のうち、一般貨物自動車運送事業の運行管理者の業務として、法令に定めのないものはどれか。

乗務員の健康状態の把握に努め、疾病、疲労、飲酒その他の理由により安全な運転をし、又はその補助をすることができないおそれがある乗務員を事業用自動車に乗務させないこと。

乗務員が有効に利用することができるように、休憩に必要な施設を整備し、及び乗務員に睡眠を与える必要がある場合にあっては睡眠に必要な施設を整備し、並びにこれらの施設を適切に管理し、及び保守すること。

事業用自動車に備えられた非常信号用具及び消火器の取扱いについて、当該事業用自動車の乗務員に対する適切な指導を行うこと。

事業用自動車に係る事故が発生した場合には、事故の発生日時等所定事項を記録し、その記録を当該事業用自動車の運行を管理する営業所において3年間保存すること。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第8条

問3:一般貨物自動車運送事業者の運転者が、乗務等の記録に記録しなければならない事項に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。

点呼を実施した運行管理者の氏名

自動車事故報告規則(国土交通省令)第2条に規定する事故

乗務の開始及び終了の地点及び日時並びに主な経過地点及び乗務した距離

著しい運行の遅延その他の異常な状態が発生した場合にあっては、その概要及び原因

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業輸送安全規則 第18条

問2:一般貨物自動車運送事業者の運行管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

休憩又は睡眠のための時間及び勤務が終了した後の休息のための時間が十分に確保されるように、国土交通大臣が告示で定める基準に従って、運転者の勤務時間及び乗務時間を定めなければならない。

事業用自動車29両(被けん引自動車を除く。)の運行を管理する営業所について、運行の安全の確保に関する業務を行わせるため、運行管理者資格者証の交付を受けている者のうちから、運行管理者を2名選任しなければならない。

事業用自動車の運転者その他の従業員は、運行管理者がその業務として行う指導に従わなければならない。

運行管理業務の適確な処理及び運行管理規程の遵守について、運行管理者に対する適切な指導及び監督を行わなければならない。

 

運行管理者試験 貨物自動車運送事業法 第24条

問1:貨物自動車運送事業法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

一般貨物自動車運送事業者は、運送約款を定め、国土交通大臣の許可を受けなければならない。これを変更しようとするときは、国土交通大臣に届け出なければならない。

一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車に関する国土交通省令で定める事業計画の変更をするときは、国土交通大臣の認可を受けなければならない。

一般貨物自動車運送事業者は、その事業用自動車が転覆し、火災を起こし、その他国土交通省令で定める重大な事故を引き起こしたときは、遅滞なく、事故の種類、原因その他国土交通省令で定める事項を国土交通大臣に届け出なければならない。

一般貨物自動車運送事業者は、運行管理者の職務、権限及び複数の運行管理者を選任する営業所にあっては運行管理者の業務を統括する運行管理者並びに事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務の処理基準に関する運行管理規程を定め、遅滞なく、国土交通大臣に届け出なければならない。

 

運行管理者試験 実務上の知識

問29 下図のように、運行記録計の記録紙に記録された自動車の平均速度について、次のうち正しいものはどれか。

   ただし、小数点が出る場合は、小数点第2位を四捨五入するものとする。

※問29は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

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時速49.7キロメートル

時速51.2キロメートル

時速52.5キロメートル

時速54.1キロメートル

 

運行管理者試験 実務上の知識

問28:貨物自動車が、下図のようにA営業所を出発してB営業所に向けて走行中、当初、平均時速32キロメートルであったが、30分後に道路渋滞が緩和され、平均時速48キロメートルとなり、A営業所を出発してから2時間走行後にB営業所に到着した。
当該自動車の運転者がB営業所で30分間の休憩をした後、同じ経路を平均時速40キロメートルでA営業所に戻った。

この場合、

  (1) A営業所からB営業所までの走行距離


  (2) A営業所とB営業所の間の往復に要した合計の所要時間


  について、次のうち正しいものはどれか。


   ただし、小数点が出る場合は、小数点第3位を四捨五入するものとする。

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(1):88キロメートル (2):4時間12分

(1):82キロメートル (2):4時間58分

(1):88キロメートル (2):4時間42分

(1):82キロメートル (2):5時間22分

 

運行管理者試験 実務上の知識

問27:自動車の走行時に生じる諸現象とその対策に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。


※問27は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

雨の降りはじめに、タイヤと路面の間に滑りが生じて自動車の方向が急激に変わったり、流されたり又はスリップしたりすることを「ハイドロプレーニング現象」といい、これを防ぐには両手でハンドルを押さえてエンジン・ブレーキで静かに速度の落ちるのを待ち、タイヤの回転摩擦を回復する。

路面が水でおおわれているときに高速で走行すると、タイヤが水上スキーのように水の膜の上を滑走することを「ウェット・スキッド現象」といい、これを防ぐには慎重なハンドル操作とブレーキ扱いをする。

フット・ブレーキを使い過ぎると、ブレーキ・ドラムやブレーキ・ライニングが摩擦のため過熱することにより、ドラムとライニングの間の摩擦力が減り、ブレーキのききが悪くなることを「フェード現象」といい、これを防ぐには、急な下り坂や長い下り坂などでは、エンジン・ブレーキを使う。

タイヤの空気圧不足で高速走行したとき、タイヤの接地部に波打ち現象が生じ、セパレーション(剥離)やコード切れが発生することを「べーパー・ロック現象」といい、これを防ぐには、予め高速走行するときには、空気圧を標準よりやや高めにする。

 

運行管理者試験 実務上の知識

問26:大地震発生時の運転者の対応について、適切でないものはどれか。


※問26は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

自動車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動させる。

避難のために、自動車を使用してはならない。

急ハンドル、急ブレーキを避けるなどして、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させる。

やむを得ず道路上に自動車を置いて避難するときは、エンジンを止め、エンジンキーを抜き、窓をしめ、ドアはロックしない。

 

運行管理者試験 実務上の知識

問25:高速自動車国道の施設等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。


※問25は、乗用・乗合・貸切・貨物の共通問題として出題されている。

サービスエリアは、食堂、売店、トイレ、ガソリンスタンド、修理工場などの設備があり、約50キロメートルごとに設けられている。

非常電話は、約1キロメートルごとに設けられている。

パーキングエリアは、売店やトイレなどの設備があり、約25キロメートルごとに設けられている。

河川付近や谷間を横断する箇所に設置された「吹き流し」は、横風に対する運転者への注意喚起(横風の強さの判断)のためのものである。

 

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