物流ウィークリーヘッドライン
SAS Institute Japan(東京都中央区)はこのほど、サプライチェーンでのコスト構造の「見える化」を支援し、全社最適化をサポートする活動基準原価計算・管理向けソリューション「SAS Activity-Based Management」の最新版の提供を開始した。
コストデータを一元管理することで、生産から販売に至るサプライチェーン全体を通したコスト構造を詳細に把握でき、分析が可能になる。具体的には活動をベースに共通費・間接費を配賦し、顧客別や商品別などのコスト・収益性を正確に把握するとともに、その原因を特定する。
ビジネス開発本部長の宮田靖執行役員は、「ABCやABMは90年代にブームになり盛んだったが、当時はERPもなく、商品もいまほど多様化していなかった」とし、「現在は、単純にコストを下げるだけでなく、コスト構造を把握し、いかに収益を拡大していくのかが重要」と語る。価格は最小構成で1000万円から。(大西友洋)
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