鈴木邦成の「物流の視点」

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輸配送ルートの見直し

2016年12月26日

トラック運送の悩みの1つに「輸配送ルートによって積載率に差が出てしまう」ということがあります。


この場合、「輸配送ルートや車両台数などに見直しが必要なのではないか」ということを疑ってみたほうがよいでしょう。


配送時間、燃料費、高速道路の通行料なども念頭に置きながら、納期に間に合うようにリードタイムに合わせた輸送経路を考えるようにします。


さらにいえば配送時間に余裕があるならば、「高速道路を利用する必要があるかどうか」も検証してみる必要があります。


渋滞のピーク時と重なる時間帯の指定配送を取引先企業と相談のうえ、可能な限り減少させることが有効となるケースもあります。


配送先地域を集中させ、渋滞に巻き込まれる時間的なダメージを最小限に抑えることも一案です。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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