鈴木邦成の「物流の視点」

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物流・英語学術論文の掲載

2016年10月 4日

物流の研究者として海外論文への積極的な投稿による研究成果の発表が広く求められる時代となってきました。


そうした流れの中で、海外ではオープンアクセスジャーナルというウエブサイトで高いレベルの学術論文を複数レフェリーによる審査(ピアレビューという同領域の研究者による審査)のうえで公開するという方式が広がりつつあります。


なかでも英国の学術ジャーナルは、そのレベルの高さに定評がありますが、
今回、テイラーアンドフランシス(英国学術出版社最大手)のオープンアクセスジャーナル
Production and Manufacturing Research誌に、拙論文「Design and analysis of the location of an online resale business distribution centre in Japan」(K.Suzuki et al.)が原著論文(research article)として掲載されました。
(日本におけるネット通販向け物流センターの立地設計及び分析」(鈴木他著)
(DOI:10.1080/21693277.2016.1234951)

ネット通販の物流センター立地について、消費地近郊にバッファー倉庫を設ける意味とメリットを検証した先進性、新規性の高い学術論文と自負しております。


同論文は欧米最大の査読データベース「スコーパス」の対象となり、トムソンロイ
ターのインパクトファクターの対象論文となります。


英文になりますが、ご興味のある方は、次のウエブサイトをご訪問ください。


http://www.tandfonline.com/toc/tpmr20/current


http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/21693277.2016.1234951


 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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