鈴木邦成の「物流の視点」

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コストメリットの追求と環境負荷の低減

2016年9月22日

近年、米国などでは「環境負荷を低減させつつ、コストメリットを高める」という方向性をもって、物流システムの刷新、ロジスティクス戦略の再構築を含めてビジネスプロセスの最適化を図る動きが強まっています。


ロジスティクス戦略をより綿密に構築することによって環境武装も充実させていくわけです。たんにSCMのグリーン化を図るだけでなく、あわせて戦略的にコストダウンを推進することが重視されているといえましょう。


こうした流れのなかでトラック運送による環境負荷をいかに軽減していくかということも企業の抱えるグリーン経営の大きな柱の1つとなってきているのです。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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