鈴木邦成の「物流の視点」

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コンビニ物流のしくみ

2016年7月 4日

コンビニの物流は原則として3温度帯、あるいは4温度帯管理となっています。


3温度帯とは、常温、チルド、フローズンで、これに米飯が加わると4温度帯となります。


したがって物流センターが温度帯ごとに分かれているケースが多くなります。


また、弁当、牛乳などのチルド系商品についてはスループットが速くなりますが、常温商品やフローズン(冷凍食品)など、ある程度の期間保管が可能な商品についてはスループットが長いスキームが組まれます。


なお、書籍や雑貨品についてはチルド系商品、冷凍食品、常温食料品とは別のセンターから配送されることになることが多くなります。


また惣菜、パン、米飯などについては各食品メーカーの工場からデイリー配送センターに運ばれ、そこから各店舗へと配送されます。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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