鈴木邦成の「物流の視点」

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情物一致による情報セキュリティ

2016年5月31日

物流センターに入荷した物品を検品し、格納・保管する際、物品が入荷バースから入荷検品エリア、保管エリアへと移動する毎にバーコードで読み取るなどし、庫内のモノの移動に同期させるかたちで情報管理が行われています。


これを情物一致(情報・物流の一致)と呼んでいます。


庫内におけるマテリアルフローを円滑にしつつ、情報を同期的に管理するためにバーコード、ハンディターミナルなどが活用されています。


ただし、将来的にはRFID(非接触タグ)による庫内効率化が進めば、情物一致ではなく、情物分離型の情報管理システムの構築が必要となってくる可能性があります。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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