鈴木邦成の「物流の視点」

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ポーランド物流事情

2014年7月 3日

ポーランド滞在


引き続き、国際学会の参加などの関係でポーランドに滞在しています。


経済発展の目覚ましいポーランドの生活インフラはすでに西欧の水準に達しています。


環境にやさしい太陽光を取り入れた建築物なども相次いで建設されているようです。


ドイツへの物流の拠点


ポーランドの一部は戦前などにはドイツ領であったということもあり、ドイツ語を話す人も多く、ドイツへの物流拠点として重洋な役割をになっています。


またポーランドには理科系の大学も多く、エンジニア、技術者を多く供給できる土壌があり、工場誘致、ロジスティクス工学の視点からの物流強化にはうってつけの条件をそろえているともいえます。


それゆえ、ポーランドの大学ではロジスティクス研究も盛んです。


ポーランド国内にはすでに西欧系のグローバルインテグレーターのトラック車両も多く、見受けられます。


自動車、日用品、食品などの物流で東西欧州の接点として、今後さらにその重要性を高めていくことは間違いないでしょう。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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