鈴木邦成の「物流の視点」

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拡大するアセアン物流

2013年1月26日

『アジア物流と貿易の実務』の発売


ご紹介した『アジア物流と貿易の実務』が店頭に並び始めました。


拡大するアセアンの物流


アセアンを「海のアセアン」と「陸のアセアン」に分けて考えてみましょう。


陸のアセアンの中心となるインドシナ半島の物流ネットワークを強化する必要があります。


インドシナ半島の物流はトラック輸送がメインになります。


トラックでベトナムからラオス、カンボジア、タイ、ミャンマーへと東西に伸びるルート(東西回廊)と、ベトナムから中国雲南省に北上する南北ルート(南北回廊)があるからです。


日本の製造業などがベトナム、タイ、ミャンマーなどへの進出を加速するなか、インドシナ半島ワイドでのトラック輸送ネットワークの構築とその充実も求められてきているわけです。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学准教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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