鈴木邦成の「物流の視点」

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産業廃棄物と一般廃棄物

2012年12月14日

中古品の判断基準


使用済みの電気・電子製品の輸出をめぐり、中古品に該当するかどうかの判断基準の策定に向けて環境省が動いています。


リユースに適さない電気・電子機器などの輸出を牽制するのが狙いです。


廃棄物の種類


廃棄物は大きく産業廃棄物(産廃)と一般廃棄物(一廃)に分けられます。


産業廃棄物とは「廃棄物の処理および清掃に関する法律」(廃棄物処理法)によると事業活動に伴い発生する廃棄物のなかの20品目を指します。


一般廃棄物は産業廃棄物以外の廃棄物を指します。


より詳しくみると、一般家庭から出されるものは家庭廃棄物、産業廃棄物の20品目以外の事業活動に伴い発生した廃棄物は事業系一般廃棄物となります。


なお、毒性、爆発性、感染性のある産業廃棄物は特別管理産業廃棄物、特別な管理を必要とする一般廃棄物は特別管理一般廃棄物となります。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学准教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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