鈴木邦成の「物流の視点」

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海上貨物の梱包

2012年12月 1日

師走


朝夕の冷え込みが厳しくなりました。


コートも手放せなくなりました。


海上貨物の梱包のポイント


海運での輸出用貨物の梱包は国内用貨物の梱包とは区別して行われることがあります。


とくに輸出用の梱包については、輸送時間・期間が長くなったり、通関に時間がかかり、保管期間が延びたりする可能性も小さくありません。


また、日本に比べて雑な荷扱いが行われたり、荷役業務が想定以上に激しくなったりして、国内輸送では考えられないほど、輸出製品がダメージを受けるリスクもあります。


その点をもふまえ、金属製品、機械類などについては、結露、雨濡れなどが原因で製品に錆が発生しないように防錆対策にも配慮しておかなければなりません。


バリヤ材で包み、乾燥剤を入れ、熱封緘したバリヤ梱包などが行われます。

 

筆者紹介

鈴木 邦成

鈴木 邦成 物流エコノミスト・日本大学准教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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