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日本オラクルとベリングポイント 「グループ経営・内部統制ソリューション」を共同で構築

 日本オラクル(新宅正明社長、東京都千代田区)とベリングポイント(内田士郎社長、同)は、グループ企業の内部統制と経営管理を強化するソリューション「グループ経営・内部統制ソリューション」を共同で構築し、1日から提供を開始した。

 同ソリューションは、内部統制のための文書の管理・テスト・遵守の進行状況のモニターを可能にするオラクルのアプリケーション「Oracle Internal Control Manager」(=OracleICM)と、グループ会社のデータ収集・連結・連結データの高度な分析を行うアプリケーション「Oracle Financial Consolidation Hub」(=OracleFCH)を連携した仕組みを活用。

 この仕組みに、ベリングポイントが提供している、企業の内部統制強化を支援する「内部/IT統制改革サービス」と企業の経営状況の可視化を支援する「統合的企業業績管理(Corporate Performance Management、CPM)コンサルティングサービス」を組み合わせる。

 サービスの主な対象は、連結対象を持つグループ企業で、社員数2000名以上の中堅から大規模企業。

 具体的には、企業グループ全体の内部統制や経営管理などの状況を診断。

 その結果をもとに、グループ各企業の業務プロセスや強化すべき分野に合わせた経営分析基盤として「OracleICM」と「OracleFCM」を連携したシステムを構築する。

 同システムは、参照可能な連結財務情報をもとに、内部統制の評価対象となる重要な事業拠点、勘定科目、業務プロセスの識別を検討し、内部統制評価の対象範囲を選定。

 さらに、内部統制の整備・運用状況の評価作業を実施し、その結果を格納・閲覧することができる。

 同ソリューションを利用することで、グループ企業全体で内部統制や業績評価の情報を可視化し、各事業、地域、製品、顧客など、さまざまな視点による連結業績指標を迅速に把握して事業戦略に反映させることも可能となる。

◎関連リンク→日本オラクル

2006年12月 4日

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