【コラム:PAL12】突き抜ける為に

 僕達起業家にとって、突き抜けるサービス、突き抜ける製品を考える事は必要であるとおもいます。でも、どうすればそれができるかを今日は考えたいと思います。

僕の尊敬する先輩は、こう言います。

ビジョンを明確にする。ステークホルダーを徹底的に満足させる。理念を考える。勝つことだけを考える。企業規模はトップの器である。

最後の一言は、非常に耳が痛い思いですが、重要な事ですね。また、最高の能力開発とは何か・・・・反復練習だとおっしゃいます。真理は常にシンプルだともおっしゃいます。

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今迄のベンチャーは、日本一になる事が目標であったように思います。

最近、海外の起業家と会話する事が多いですが、みんな世界で一番になるためにはどうすればいいのかを真剣に考えています。その為には何をすればいいのか、その為の戦略をどう立てればいいのかを常に考えているそうです。
僕たちももっと考えなくてはならないのでしょうね。

実は単純でいて、最も難しい。
考えるためには、多くの情報をインプットし、時代に照らしてシンプルに考え、戦略を立てる時に本当に必要な事以外を捨て去り、シンプルに徹底的に繰り返し行動することが重要なのだと今は理解しています。

そして今この事を事業にどう表現するかをトライしています。一生勉強ですね。大きな業界の中に僕達はいますが、時代が変わり社会機能が変わる事で、多くのビジネスチャンスが現れます。目に見える前にチャンスに気づく為、日々多くの人に出会い、考え、思う事があれば徹底して突き進みたいと思います。

株式会社PAL
http://www.pal-style.co.jp/
代表取締役 辻 有吾

1974年、大阪府生まれ。
夜間大学に通いながら様々な職種を経験し、卒業後は大手通信機器関連会社に入社。若くして部長に昇進するも、社長になる目標に向け3年で退社。2000年、物流業界に特化した人材派遣会社・PALを設立。ロジスティクスを更に深彫りして行く為に、翌年には事業の軸を物流アウトソーシングに切り替え、現在は3PL/4PL事業にまで拡大。PALグループとしてIT、農業、店舗運営のグループ会社3社を持つ。


◎辻有吾「匠」Blog http://ameblo.jp/pal-takumi/
YouTube物流チャンネル「物流FAQ」http://www.youtube.com/user/PALPRESS8998

<前回までのコラム>
第11回:「物流のIT化」
第10回:「物流現場において」
第9回:「論理的観点に立って」
第8回:「上海にて、今思う事」
第7回:「EC市場と物流業界」
第6回:「経済復興と物流変革」
第5回:「やはり起きる、支援物資という名の物流障害」
第4回:「再度、被災地へ」
第3回:「物流現場における人材統率とは」
第2回:「ディマンド・チェーンソリューションの未来」
第1回:「災害における物流」

2011年8月16日

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