自動認識・RFID

マイティカード 「UHF帯スマートシェルフシステム」発売

 マイティカード(東京都渋谷区)は16日、商品棚や保管庫などで商品に貼付されたICタグをUHF帯で読み取り・管理する「UHF帯スマートシェルフシステム」を発売。UHF帯のスマートシェルフ実用化は日本で初となる。

 従来のスマートシェルフは通信距離の短いHF帯を用いており、製品を一括で読み取れないというデメリットがあった。一方、通信距離の長いUHF帯は、一括認識が必要な入出荷管理には適しているものの、たくさんの商品棚が並ぶ店舗の売り場環境には不向きと言われていた。

 同システムでは、ゲート等で一括読み取りに利用されるUHF帯Gen2タグを利用しながら棚に置かれた商品のみを認識。他の棚に置かれた商品を誤って認識することがなく、商品の位置を把握することも可能。

 これにより、「入荷検品に時間がかかる」、「棚卸に時間がかかる」等、商品管理の際に店舗が抱えていた課題を解決。さらに、自動アラート機能を使うことで、在庫切れを未然に察知し、販売機会逸失を防止することも可能になる。また、これまで商品整理や在庫確認作業に割いていた時間を接客に充てることで、顧客満足の向上や売上拡大にもつながる。

◎関連リンク→マイティカード

2007年5月18日

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