第34回:物流サービスの設計図その2

連載トップへ

第34回:物流サービスの設計図その2

2007年12月28日

 前回は「物流サービス(商品)の設計図:その1」として、【物流部の代行業務(5点)を商品化することが大切】をお伝えしました。

 言わば、外的要因で商品化するという考え方ですが、提供するサービスの具現化においては3C分析(お客様:Costomer、競合企業:Competitor、自社:Company)という経営分析手法を用いて、詳細にサービス内容を確定することが求められます。


 また、弊社が昨年実施した荷主ニーズアンケートの調査結果(問1:物流会社に最も望むことや対応は何ですか?、問2:お付き合いしたくない物流会社は何ですか?)によると、図のようになります。

funai-65.gif

 アンケートから、【品質力】【対応力】【管理体制】【安定性】【付加サービス】といった項目に荷主ニーズは集約されることがわかります。

 次回は、その項目をそれぞれ【荷主の視点】で物流会社の選定基準をチェックリスト化したものを紹介します。

 

筆者紹介

株式会社船井総研研究所

主なコンサルティング内容は、営業活動支援が主軸である。具体的には営業戦略の立案、新規顧客への営業活動支援、業績向上のための営業組織づくり支援、営業会議の運営支援、営業担当者教育支援などである。

その他の支援メニューとして、荷主企業最適ロジスティクス構築支援、中長期経営戦略策定支援、ISO認証取得支援、人事評価構築支援、ABC分析による業務改善支援などがある。
わかりやすさをモットーにしているため、支援企業からは絶大な信頼がある。

関連書籍のご案内

GoogleAD