第30回:年商3億円企業にみられる、飛躍できない壁(1)

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第30回:年商3億円企業にみられる、飛躍できない壁(1)

2007年11月16日

企業は、「1」「3」の繰り返しでステージが変わる。
物流企業でみた場合、大枠では図のとおりとなる。

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物流業界では、この3億円前後の企業が非常に多く、次のステージを突破することに悩んでいるケースが多い。


 また、社長に企業の夢を語っていただいても年商10億円を目標にし、それを達成することが、ある意味「成功者」であったり、成功企業としてのイメージを持っている人も少なくない。

年商10億円は、1つの基準になっているのであろう。
今回から、「10億円企業を突破する物流会社づくり」に焦点をあて、できるだけわかりやすくお伝えしたい。


 まず、現在は年商3億円前後の企業ということだが、社長の今までの努力・奮闘は称賛に値する。社長がいなかったら、ここまでくることはなかったといっても過言ではない。

 しかし、注意したいことは、前のステージの成功要因は、次のステージを突破しようとした時、マイナスになることが多々あるということ。

つまり、何らかの壁が存在するということです。

 

筆者紹介

株式会社船井総研研究所

主なコンサルティング内容は、営業活動支援が主軸である。具体的には営業戦略の立案、新規顧客への営業活動支援、業績向上のための営業組織づくり支援、営業会議の運営支援、営業担当者教育支援などである。

その他の支援メニューとして、荷主企業最適ロジスティクス構築支援、中長期経営戦略策定支援、ISO認証取得支援、人事評価構築支援、ABC分析による業務改善支援などがある。
わかりやすさをモットーにしているため、支援企業からは絶大な信頼がある。

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