第29回:伸びる会社の原則-その(3)ー 『一流化』

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第29回:伸びる会社の原則-その(3)ー 『一流化』

2007年11月 9日

今回は最後の《一流化》についてお伝えします。

 ここで質問ですが「一流の社員の定義とは何か?」「一流の会社の定義とは何か?」に、どのようにご回答されるでしょうか? 

 上場企業や大手の会社を想像される方が多くいらっしゃるかと思いますが、私はそうではありません。

それぞれについて、以下のように定義いたします。


《一流の社員の定義》
(1)情熱に溢れ
(2)業務に関する知識や能力に優れ
(3)業務外に関する知識があり
(4)健康でタフであること

《一流の会社の定義》
(1)社内の上司や仲間の悪口を一切言わない
(2)辞めていった人の悪口を言わない
(3)辞めていった人が辞めた会社の悪口を言わない


 私の定義では、何も上場企業や大手の会社でなくても、一切関係のない項目を定義として位置づけています。

中小企業であっても、一流の社員や一流の会社になれるのです。

考動(考えるだけ)ではなく、行動した社員と会社だけが一流になるものと思っています。

 

筆者紹介

株式会社船井総研研究所

主なコンサルティング内容は、営業活動支援が主軸である。具体的には営業戦略の立案、新規顧客への営業活動支援、業績向上のための営業組織づくり支援、営業会議の運営支援、営業担当者教育支援などである。

その他の支援メニューとして、荷主企業最適ロジスティクス構築支援、中長期経営戦略策定支援、ISO認証取得支援、人事評価構築支援、ABC分析による業務改善支援などがある。
わかりやすさをモットーにしているため、支援企業からは絶大な信頼がある。

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