第242回:物流マン必携ハンドブック

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第242回:物流マン必携ハンドブック

2009年12月11日

 拙著「物流マン必携ポケットブック」(鈴木邦成著、日刊工業新聞社)が刊行された。企業活動における物流の重要性が急速に高まっている。物流を効率化、高度化することで企業競争のゆくえを左右する時代に突入したといっても過言ではない。

 ただし、同時に物流実務、物流戦略に精通した人材の育成も大きな課題となってきている。物流をめぐる環境は複雑化、高度化している。高いモチベーションと柔軟な思考回路を持ち、的確に物流実務に対処していく人材が求められているのである。

 そこで、日々の物流実務から物流センター運営、ロジスティクス戦略の策定などにかかわっていく物流マンが必要とする、基本的な心得をまとめることにした。物流マンとして、どのような心構えで実務をこなし、自らのスキルアップを行っていくかということを体系的、かつ、わかりやすく整理した。

 荷主企業の物流部などに新たに配属された方、物流企業に就職、転職された方はもとより、長らく物流業界に身を置かれている方にも知識の整理に役立つ内容となっている。
 物流マンの役割、心得などを体系的にまとめている。全体をかるく一読されたのちに、必要に応じて関連項目に目を通されることで、物流業務についての理解も進むことと確信する。また、巻末には付録として、物流業務を行ううえで必要となる基本知識がまとめられている。

 物流KPIの基本指標、トラック、フォークリフト、倉庫、ラック、コンテナ、パレット、段ボールなどに関する情報を整理してある。日々の実務などの際に参考にしていただければ幸いである。


 

筆者紹介

鈴木 邦成氏(すずき・くにのり)

鈴木邦成 物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

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