船井総研の「環境ビジネス最前線」

第59回:今注目の汚泥削減システム

 国内における産業廃棄物の排出量は、汚泥が最も多く、約1億9,000万トンと全体から見て約45%にも及んでおります。特に、下水処理場や農業集落排水、食品工場などは、膨大なコストを掛けて汚泥処理をしています。

 そして今、汚泥を削減して処理コストを減らす取組みとして注目されているのが、腐食土を用いた汚泥削減技術です。

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 技術的なことは割愛致しますが、処理に困っているお客様が導入するメリットとしては、
1. イニシャルコストが不要であること。
新たな設備投資の必要がなく、汚泥処理コストの削減を進めることができます。
2. 設備を止めることなく導入可能であること。
既存の装置のオペレーションを止めることなく導入できます。
3. お試し導入で成果を見て導入できること。
削減可能か、可否判断をすることが出来るので、リスクがありません。
になります。

 事例として、ある食品工場では、月に40トンの汚泥が排出されており、年間約1,000万円の処理費用が掛かっておりました。実施後は、汚泥削減で約99%を達成し、実質汚泥処理費が0円になったケースもございます。

 提案する側のメリットは、成果報酬で費用を頂きます。その後は、定期的な腐植土の提供により、末永くお付き合いできる仕組みを作ることが出来ます。
物流業界でも、既存荷主様の中では、汚泥処理に困っている企業様がいらっしゃるはずです。

 まずは、困っているお客様に調査票を記入して頂ければ、汚泥削減の可否を判定することが可能です。調査票に関しては、無料で配布いたしますので、船井総研・環境ビジネスコンサルティンググループの金子(kaneko@funaisoken.co.jp)まで、お問い合わせ下さい。

(株式会社船井総合研究所・金子裕人)

☆船井総研が運営する環境ビジネス情報サイト「eco-webnet.com

※記事は09年04月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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