第361回:求人紙媒体に頼らず人材採用を大きく増やす方法

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第361回:求人紙媒体に頼らず人材採用を大きく増やす方法

2016年8月29日

 近年、効果の出る中途採用の手法が劇的に変わってきています。しかし、多くの企業様では、まだその変化を知らずに、求人媒体に広告を出し続け、「ほとんど反応がない...」「広告費が無駄になっている...」「採用さえできれば売り上げが上がるのに、応募自体がない...」といったお悩みをお持ちです。


 なぜ、今までの求人媒体の反響率が落ちているのでしょうか? それは、求人広告掲載件数を見ればわかります。全国求人情報協会の調査結果では、2010年と2015年を比較すると、なんと241.1%となっています。広告件数が2.4倍以上と競合が激増している一方で、労働力人口は減少し続けていますので、反響率が落ちるのは明白でしょう。また、求職者の行動が紙媒体での職探しから、スマホ検索に移行していることも要因の一つです。


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 今の時代、成果がでている中途採用手法は、ずばり自社ホームページの活用です。自社サイトからの応募者数は、アクセス数×応募率で表されます。採用に成功している企業は、このアクセス数を圧倒的に集めています。それもポータルサイトや求人媒体を使わずに、求人検索サイトindeedやFacebookに代表されるSNSから自社のホームページへと誘導し、応募につなげているのです。


 さらに、求人媒体の場合、通常数万円から数十万円の固定費用が発生しますが、indeedやFacebook広告はクリック課金型の広告ですので、実際に求職者に見られた分しか費用が発生しません。そのため、一人当たり募集コストを10分の1以下にまで削減した企業もあります。


 今の時代、求人募集においてindeedの活用は必須といっても過言ではありません。indeedというキーワードを初めて聞かれた方は、ぜひ、どのようなサイトなのか検索してみていただければと思います。


(船井総合研究所・河内谷庸高)


☆船井総研が運営する物流ビジネス情報サイト「http://www.ecologi.net


※記事は16年7月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

※本記事はこれまでに「物流ウィークリー」本紙に掲載したものです。内容は記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
 

筆者紹介

船井総研:地域一番物流企業のつくり方

船井総研:地域一番物流企業のつくり方 本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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