物流ウィークリーヘッドライン
その後、すこしでも苦しい家計の足しになればと、私も二十数年ぶりに元の職場へ復帰しました。しかし、悪いときには悪いことが重なるものです。ストレスから「右肺下葉部切除」という大きな手術に至りました。でも、そんな逆境がかえって、家族の絆を強くしてくれたこともたしかです。
そんな生活のなかである日、野口会長の著書に出会いました。「失敗からの再起術」という本です。それを読んですぐに、私は主人と二人で八起会の事務所へ駆け込みました。相談したいことが山のようにあったのです。はじめてお会いした会長は、私たちの話をやさしく笑顔で聞いてくださり、本当に救われたような気持ちになりました。地獄で仏さまに会ったような気持ちになりました。
その後、経営者でもないのに八起会への入会を認めていただき、何度か事務所へおじゃましましたが、いつもそばに奥さまがいらして私の話をやさしく聞いてくださり、励ましてくださいました。私は誰にも話すことができなかった胸のつかえが、たちまち薄れていくような安堵感でいっぱいでした。
もしも会長の本に出会えていなかったら、私たちは八起会を知ることもなかったでしょうし、誰にも相談することもできず、重いものを背負ったまま、夫婦共倒れになっていたかもしれません。そのことを思うと、野口会長ご夫妻と八起会には、感謝という言葉には盛れないほどのご恩を感じております。
生活のほうは辛い、苦しい日々でしたが、「私たちには会長と奥さま、そして八起会のみなさんがついていてくださる」と思うだけで、頑張らなければという気持ちになり、あすへ生きようという勇気と希望がわいてきました。私たち一家は八起会によって救われ、生かされ、そしていまがあると、深く感謝しています。