物流不動産

プロロジス 今年は新規開発に着手

 プロロジスは16日に記者会見を開き、プレジデント兼CEOの山田御酒氏が、「今年は全世界で新規開発に着手する」と発表。

 具体的には、「今年中に7億ー8億米ドルの新規開発を予定しており、そのうち半分はアジアとなる」としている。


 また、埼玉県比企郡の「圏央道・川島インター産業団地」内に「プロロジスパーク川島」を開発すると発表。敷地面積7万6831平方m、延べ床面積16万6665平方mという関東地区で同社最大規模の物流施設となる。

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 同氏は「約210億円かけてマルチテナント型施設の開発を進める」と説明。「圏央道の川島IC至近など好条件も多いが、地価もそれほど高くないため、競争力のある価格で提供できると考えている」とし、「既に物流企業からの引き合いも多く、完成と同時に入居企業で埋まるのではないないか」と手応えを感じているという。

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 今後のビジョンについて山田氏は、「これまでは拡大路線で急成長してきたが、金融危機が良い教訓になった。これからは規模を求めず、顧客、株主、従業員、すべてに対しての『良い会社』を目指していきたい」と語った。

 なお、同社では、茨城県常総市内守谷に「プロロジスパーク常総」の開発を計画していることも公表した。

◎関連リンク→ プロロジス

2010年3月25日

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