物流ウィークリーヘッドライン
山梨県北杜市は清里高原や八ヶ岳、甲斐駒ケ岳など、雄大な景色と四季折々の風景に出会える場所だ。今、この北杜市の素晴らしい景色から、市民が選んだ24景を荷台に描いたトラックが走っている。
協力しているのは山梨県トラック協会峡北支部の会員事業者で、北杜市に事務所がある10社(高根運送、長坂運輸、峡北陸送、八交運輸、朝美運送、信玄運送、花田運輸、サンコーライン、美駒運輸、清里トランスポート)。写真はトラックの出発式で市長と共に10社の社長が記念に納まったもの。

この取り組みは、市の観光パンフレットに使用している桜やひまわりなど美しい北杜市の風景写真をラッピングトラックにして、「我々が市の観光大使である」という思いで走らせ、市の観光PRに運送事業者が協力しているものだ。
トラックは普段、実際の運送事業で使用しており、行く先々で反響があり好評だという。
なかには、市の名産である武川米の田園風景を描いたトラックのドライバーが「お米はいくらですか」と聞かれたこともあり、「観光大使」としての役割も広がっている。
また、市内の名所から「ぜひラッピングトラックに掲載してほしい」という依頼も増えているという。
荷台に特定の絵柄を描くことを嫌がる荷主もあるが、描かれているのが市内の美しい自然風景なので、「きれいな所ですね」と荷主からも好評だという。
参加している運送事業者の1人は「地域が活性化してもらえればうれしい」と話している。
◎関連リンク→ 山梨県北杜市
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