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新シャシーで長〜いブレードを輸送

 マルショウ運輸(松井規佐夫社長、南あわじ市)はこのほど、伊東港(静岡県伊東市)に陸揚げされたローターブレードを東伊豆町(同県)の工事現場まで陸送した。同社は2年ほど前から風力発電施設で使用されるローター(プロペラ部分)などの輸送を手掛けており、これまで茨城(鹿島)や静岡(静岡、浜松)、石川、島根各県など幅広いエリアの陸送を担当している。


 地場産業の瓦や、鋼材をはじめとする重量物輸送に多くの実績を持つ同社は先にマルチトレーラを導入しているが、今回は新しいシャシーを使用。「狭い道路にも入っていける構造で、現場の形状に合わせて小回りの利くタイプを導入した」と松井社長。連結時の積載全長が45㍍となる風力発電装置のパーツのなかでは、重量こそ軽いものの最長のブレード。実際の運行には走行経路の通行許可をはじめ、特殊な車両構造や慎重な運転技能が求められる。
 

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 9月初めから1か月余りで計33枚のブレードを輸送。「今後も特殊輸送をメーンに、ニーズに応じた車両の導入に積極的に取り組んでいきたい」という。また、2004年にISO9001の認証を取得しているが、「数年後に新規発行が予定されているというISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)に向け、早い段階から情報を収集しておこうと考えている」と話している。

2009年12月21日

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