ブレーキ凍結にご用心 トレーラ火災の原因に

降雪量が記録的な数字を示した昨冬、制動装置の凍結が原因となったトレーラ火災が各地で発生。この冬も昨年と同じく、年末から急激な冷え込みに見舞われており、同様トラブルの発生が懸念されている。
国交省も昨年末、地方運輸局や自動車関係の業界団体などに注意喚起に向けた協力を要請するとともに、同省のホームページでも未然防止のための注意事項を掲載。昨年の事故でも明らかなように、ひとたび火が付いた自動車をドライバーが消火することは容易ではない。事故後、メーカーに製造物責任やユーザーへの説明責任を求めた運送会社によれば「いまも(補償面などは)未解決のまま」と話しているが、日常・運行前点検という使用者義務を免れないことも再認識しておく必要がある。
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