物流マンのための物流用語集

Web 2.0 【 うぇぶにーてんぜろ 】

最近台頭しているインターネットサービスの技術トレンドを一まとめにした概念。2004年夏、米技術系出版社オライリーのティム・オライリー氏らが提唱したのがきっかけ。 主に3つの考え方がある。一つは読者の書評が多数投稿されているアマゾンドットコムの書籍データベースのように、利用者とともに作り上げるデータベース。二点目はさまざまなサイトの情報やサービスを一つのサイトで利用可能にすること。グーグルが運営する個人仕様のポータル(玄関)サイトなどがある。三点目は市販ソフトなみに使い勝手のよいネットサービスの実現。 今後の進化の方向性について、日経産業新聞 1/19記事「Webが開くBizスタイル2.0」でティム・オライリー氏が以下のほようなコメントをしている。

-Web3.0があるとすれば何か。 「10年後にネットはあらゆるものの中心になっていることだろう。だが我々はWeb3.0とは呼ばない。なぜなら次に来る変化は今ある(ビジネスの)エコシステム(生態系)を超えるものになるはずだからだ。」

-具体的には。 「注目している動きは3つある。一つはモノが発信するデータを基にしたサービスの台頭。ノルウィッチ・ユニオンという英国の保険会社が販売している自動車保険『ペイ・アズ・ユア・ドライブ』が良い例だ。契約者の車両に専用の全地球方位システム(GPS)を装着し、走行距離だけでなく、いつ、どこを、どれぐらいの頻度で運転したかというデータを自動収集し保険料を決める。」 「ブログにしろSNSにしろ、消費者が自発的に発信する情報やコンテンツを集めたサービスが現在の主流だが、今後はGPSやICタグ、携帯電話などユーザーが意識しているいないにかかわらず、自動的に発信する情報が価値をもってくるだろう。」


【提供元:物流解決ねっと

 

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