物流マンのための物流用語集

リサイクル法 【 りさいくるほう 】

国・地方自治体等が環境政策の一環として定めた法律の総称。平成3年の再生資源利用促進法(改正後は資源有効利用促進法)の施行以来の10数余年にわたり順次追加され、製品ライフサイクルに合わせて体系化されている。

法律は国が定めている法律としては次のようなものがある。

Ⅰ.生産段階

(1)資源有効利用促進法(H13.4より完全施行) →3Rに配慮した設計・製造、分別回収のための表示、副産物等の発生抑制・リサイクルの推進等を規定

Ⅱ.消費段階

(2)グリーン購入法(H13.4より完全施行) →調達方針に基づく環境物品(含サービス)の調達を規定

Ⅲ.回収段階

(3)容器包装リサイクル法(H12.4より完全施行) →消費者による分別排出、市町村による分別収集、製造事業者等による再資源化を規定

(4)家電リサイクル法(H13.4より完全施行) →消費者による回収・リサイクル費用の負担、小売店による消費者からの引き取り・製造業者への引渡し、製造事業者による引取り・再資源化を規定

(5)食品リサイクル法(H13.5より完全施行) →食品の製造・加工・販売事業者による食品廃棄物再資源化を規定

(6)建設リサイクル法(H14.5より完全施行) →一定規模以上の解体および新築工事についての、分別解体及び再資源化の義務付け

(7)資源有効利用促進法 →使用済み製品の回収・再資源化を規定

(8)自動車リサイクル法(H17.1より完全施行) →製造事業者等によるフロン類・エアバック類・ASRの引き取り・リサイクル、自動車所有者によるリサイクル費用の負担を規定

Ⅳ.廃棄段階

(9)廃棄物処理法 →廃棄物施設の設置許可、廃棄物処理業者に対する許可、廃棄物処理基準の設定等を規定


【提供元:物流解決ねっと

 
 
 

GoogleAD