大阪府の運送事業者

「傭車との付き合い方は簡単。荷物を渡すときは1000円でも多く渡す。これが出来るか出来ないか」と大阪府の運送事業者。「逆の立場で同じ荷物を運ぶ場合でも、A社経由とB社経由では運賃に開きがあることがあった。『どれだけ抜いているんだ』と憤慨したこともある」という。「だからこそ、荷物を受ける際、『この荷物は傭車で運びますので、運賃を○○円上げて下さい』と言えるかどうか。日ごろからそういう関係を築いておくことが大切」と話す。
 「そうしておけば、下請けが公取委に駆け込むこともなくなる。いきなり運賃を下げたり、日ごろから『抜くだけ抜いておけ』なんて考え方だと、いつか痛い目に遭う」指摘する。「ただ、こちらが少しでも多く...と思って渡している会社から逆に運賃を受けた際、『何でこんなに安いのか』とびっくりすることもあるが...」と笑う。

2010年1月18日

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