企業・経営者部門 ノミネート記事

エントリーNo.1 (2016年6月 6日号)

帰り車占有率1位めざす どん底スタートから逆転

福岡ロジテック永山浩二社長

 【福岡】「大手港湾運送事業者の北九州市にある支店に就職したのが業界に入ったきっかけだった」と話すのは、福岡ロジテック(粕屋郡宇美町)の永山浩二社長。同支店に10年間勤めたという永山社長は、鋼材を扱う現場で、クレーンや玉掛けなどの作業に携わっていたという。 地...

 
 
エントリーNo.2 (2016年7月18日号)

ドライバーに役職制 社内ポジション向上へ

西福運送

 【福岡】運送業界の、人手不足が深刻化し、ドライバーの待遇改善を図る事業者の姿が目立ち始めているが、それはあくまでドライバーの働き方の改善であって、ドライバーのポジションまで改善するという動きではない。こうした中、県内の事業者ではこのほど、ドライバーに役職制を...

 
 
エントリーNo.3 (2016年9月12日号)

若者が来る環境を作る 社会人硬式野球チーム設立

山岸運送

 人材確保に頭を悩ます運送事業者。人口が減少する中で、他業種との人材の争奪戦は、これからますます激化しそうだ。特に、若年層を確保することで、社内の活性化、永続的な企業としての安定化に結びつけたいが、運送業の求人募集への反応はシビアだ。そんな中、「待っていても若...

 
 
エントリーNo.4 (2016年9月26日号)

会社の繁栄は社員と共に チームワークで拡大めざす

八大 岩田享也社長

 【東京】八大(中央区)は1942年に創業し、74年目を迎える。3代目の岩田享也社長は、取扱荷種を紙から食品へと全面的に移行。大きな決断を下した背景には、会社の行く末と社員の将来を思う、岩田社長の熱い気持ちがあった。  同社のルーツは日本橋人形町。「かつては大...

 
 
エントリーNo.5 (2016年11月 7日号)

産学連携でラッピング トラック使い地域振興

ジェイネクストロジスティクス

 10月21日の午後1時20分。トラックのボディーをラッピングする兵庫県南あわじ市の工場に設置されたオート・ボディープリンターが左右に動きだした。始動スイッチを押したのはジェイネクスト ロジスティクス(大阪府南河内郡太子町)の山田純司社長。同社は今春、大阪芸術...

 
 
エントリーNo.6 (2016年11月14日号)

健康経営への取組み 腰痛予防セミナーと個別施術

松葉倉庫運輸

 昨年12月に施行された「ストレスチェックの義務化」や、バスやトラックの事故などで報じられる「健康管理の重要性」。国の動きとも相まって、「健康」に対する意識は、国全体に浸透し始めている。運送事業者の中でも安全や人材の定着、経営リスクの低減など、様々な観点から社...

 
 
エントリーNo.7 (2016年11月21日号)

積極的に情報収集

京豊運輸 新社長の西浦真紀氏

 冷凍・冷蔵商品の専門輸送を手掛ける京豊運輸(大阪市東住吉区)ではこのほど、前社長の西浦純二氏の逝去を受け、西浦真紀氏が社長に就任した。現在は、HPや会社案内のリニューアル作業を進めているという。 真紀社長は、「代表あいさつなども一から作る必要があり、それらを...

 
 
エントリーNo.8 (2016年12月12日号)

自覚を促すための名刺

カントラ 採用時にアプローチブック

 【埼玉】Gマーク、グリーン経営認証を取得するなど、社内体制の基盤強化を図るカントラ(荒川正洋社長、上尾市)では、ドライバーの意識改革を図るとともに、新しい人材確保に工夫を凝らし、品質向上を図っている。 建材や食品、化粧品やアパレルなど幅広い荷物の輸送を手掛け...

 
 
エントリーNo.9 (2017年2月 6日号)

冬季トラブル対策を 豪雪のなか、3日間待機

北進運輸 福田正二さん

 北進運輸(中川進治社長、三重県桑名市)のドライバー・福田正二さんが大雪の被害に遭ったのは3年前、関東から近畿までの配送の途中だった。 事前に携帯で、他のドライバーから高速道路の状況について聞いていたが、道路状況は変化し、高速が通行止めとなったため、やむなく一...

 
 
エントリーNo.10 (2017年3月27日号)

他社との差別化図る ISO39001取得

山田運送 認証継続で物流のブランド化推進

 トラック運送業にとって安全は永遠のテーマだが、実際に全社を挙げて取り組むことができている企業は意外と少ない。そんな中で、当初から「安全第一・利益第二」をスローガンに掲げ、Gマークなど各種認証を取得してきたのが山田運送(滋賀県大津市)だ。平成24年6月からはI...

 
 

ニュース部門 ノミネート記事

エントリーNo.1 (2016年4月11日号)

副業を認める?

有識者の考え方に疑問の声も 「生産性向上」逆行か

 「生産性の向上」という言葉が、多様な文脈で語られることが増えている。あるときには「GDP600兆円達成」の手段として、社会インフラとしての物流を担うトラック産業に向けては人材確保の原資を捻出する方策として、それぞれ言及されている。どの視点、どの文脈での生産性...

 
 
エントリーNo.2 (2016年5月 2日号)

災害時の支援物資輸送

運賃の決め方は

 地震災害対策として緊急支援物資が熊本県内に運び込まれる様子の映像が、今回の震災でも数多く映し出された。その支援物資の供給元、つまり熊本県内以外の各自治体などに目を転じると、そこでは「なぜ」と思われる物資輸送上の実態や風聞に接する。心情的には「目の前の被災者に...

 
 
エントリーNo.3 (2016年5月30日号)

再雇用 賃下げは違法

長澤運輸 トラック運送業界に波紋

 「再雇用時に賃金を引き下げることは違法」――。東京地裁で出された判決が運送業界に波紋を呼んでいる。神奈川県の長澤運輸(長澤尚明社長、横浜市鶴見区)を定年退職し、嘱託として再雇用されたドライバー3人が、業務内容が同じであるにもかかわらず、正社員に比べて賃金が安...

 
 
エントリーNo.4 (2016年10月 3日号)

特産品の配送に新たな物流構築

産・官・学・言の連携で経済活性化

 「産・官・学・言」が連携し、滋賀県の特産品をPRするとともに、新たな物流の仕組み構築とブランド化の動きがある。滋賀県中小企業団体中央会の副会長を務める安田昌生氏(ユニバーサルロジ代表取締役、野洲市)は現在、「地域産業ブランド発信推進会議」で県の特産品を新しい...

 
 
エントリーNo.5 (2016年11月14日号)

危険ドライバー野放し

違反16点でも乗り続け・・・

 本来であれば、免許取り消しになっているはずのドライバーが、何食わぬ顔で運転を続けている――。そんなことが可能なことをご存知だろうか。多くの違反を犯し、免許取り消しに至るほどまで違反点数が加算されていながら、運転を続けることができてしまう。現在の運転免許制度の...

 
 
エントリーNo.6 (2016年11月21日号)

独禁法 適用除外のケース

 一般貨物であろうと軽貨物であろうと、現在、運賃を決定するのは運送事業者自身に任されている。運賃をいくらにするかは、必ず運送事業者自身が決めなくてはならない。逆に、複数の運送事業者が相談して運賃を決めた場合、独占禁止法に違反してしまうことになりかねない。しかし...

 
 
エントリーNo.7 (2017年1月23日号)

運転免許取得支援、生かせる仕事へ

若年者に運送業紹介 青少年自助自立支援機構

 少子高齢化で若年層の労働力確保が難しくなる中、トラック業界でも若年層の取り込みは喫緊の課題といえる。高校と連携して新卒採用を試みる事業者も出てきたが、ほんの一部に過ぎず、集まらない若年ドライバーに頭を悩ませる事業者の姿が目立つ。こうした中、若年層の運転免許取...

 
 
エントリーNo.8 (2017年2月20日号)

カーナビにも受信料

NHK

 西日本の複数の物流会社に対し、保有する車両に搭載するテレビ付きカーナビを含めた、事業所にある全てのテレビの台数を報告するよう求める内容の書面が、NHK(上田良一会長、東京都渋谷区)の地域営業センターから郵送されていることが分かった。総務大臣が認可した受信料に...

 
 
エントリーNo.9 (2017年2月27日号)

個人償却制で摘発

「名義貸し」に当たる

 大阪府警交通捜査課は14日、貨物自動車運送事業法違反(無許可経営)の容疑などで、大阪府泉佐野市の永晃産業社長とドライバーを逮捕、送検したと発表した。業界で横行している「個人償却制」が名義貸しに当たるとして両容疑者は逮捕されたが、このような摘発は全国でも珍しく...

 
 
エントリーNo.10 (2017年3月20日号)

外国人受入れの動き

運送業界 進まない受け皿づくり

 トラックの運転者不足が慢性化するなか、若年者や女性の中から担い手を発掘しようとの議論や実践が動き始めて久しい。一方で、触れてはいけないものであるかのように、トラック運転者の担い手としては、業界の中でも俎上にすら載せられていないのが外国人労働者だ。業界外に目を...