物流ウィークリーヘッドライン
UPSは5日、記者懇談会を開催。UPSサプライチェーンソリューション・ジャパン社長兼UPSジャパン副社長の溝口美樹氏(写真左)は、08年の方向性について「小口貨物輸送だけでなく、フレート事業の強化を図っていく」と表明。
1月にサービスを開始したグローバル・エアフレート商品に触れ、「ギャランティー付き」「貨物追跡ができる」「スピーディー」の3点をもって「市場のニーズに応えていく」と説明した。
また同日、同社は新たに五つのサービスを発表。コマーシャル・インボイスを電子発送し、通関手続きのペーパーレス化を実現する「UPSペーパーレス・インボイス」は業界初のサービスとなる。
あわせて発表されたのは、通関業者の指定ができる「UPSブローカー・オブ・チョイス」、FTZ(自由貿易地域)発着の輸出入をサポートする「UPS FTZファシリテーター」、Eコマースの返品業務を支援する「UPSリターンズ」、臨床試験や臨床研究用に生物学的物質を輸送する企業を対象とした「UPSクリニカル・サービス」。
新サービスの提供を通じて、「多様な物流ニーズに応え、ワンストップサービスを提供することで、さらなるビジネス拡大を図る」(UPSジャパン・高井由紀営業部統括本部長、同右)としている。

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