全国トラックドライバーコンテスト 四手井さん「家族に感謝」

2014年11月28日

 全ト協(星野良三会長)は10月27日、全国トラックドライバー・コンテストの表彰式を開催。同25、26の2日間に渡って実科と学科で競い合った。


 総合得点第1位に贈られる、プロドライバー日本一の称号となる内閣総理大臣賞には、11トン部門に出場し、992点(1000点満点)を獲得した四手井康時さん(バンテックセントラル京都営業所)が見事に輝いた。また、国土交通大臣賞は石垣佳大さん(鳴海急送愛知営業所)が、全日本トラック協会特別賞は、塚本昭二さん(西濃運輸座間支店)がそれぞれ受賞した。


 四手井さんは現在、1週間おきに6トンと11トンを交互に乗車しており、京都、大阪をメーンに自動車部品輸送に従事している。事故防止への心がけについて、「日ごろから健康に気を付けるとともに、荷物、トラックを大切にしている」と話す。日本一のドライバーの称号を獲得したことについて、「子どもが5人いるが、家族の応援があってここまで来られた。家族に感謝したい」と喜びを表した。


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PickUP ニュース

マルイチ 荷崩れ防止ベルト「ケースロック」開発

より安全に使いやすいものを

2014年10月31日

 「純国産高品質主義」のマルイチ(神奈川県厚木市)は、開発中のパレット用荷崩れ防止ベルト「ケースロック」を、先に開かれた国際物流総合展に出品した。兵頭一孝常務によると、「製品への反響は大きく、ほかの製品の発表時とは明らかに違う」と手応えを感じている。


 ストレッチフィルムに代わる役割を果たす同製品は、最初に荷物の上から帯をかけることで、一人で簡単に装着できるのが特徴。「平均40秒で、慣れれば、さらに短時間で装着できる。自社の拠点間輸送など、ラップを巻くほどでもないという時に役立つはず」と付け加える。

 「コスト削減や環境対応などに取り組む顧客からの強い要望で開発を始めた」という同製品。既に特許も出願している。同常務は、「もちろん繰り返し使える。汚れが付着してもクリーニングできるため、きれいな状態で長期間使用できる」と自信を示す。


 現在は生地や色などに改良を加えている段階で、「物流魂シリーズの第6弾として、11月の発売を目指している」という。W幅仕様やビールパレット用など、バリエーションを持たせるだけでなく、特注仕様のオーダーサイズにも対応予定。「メーカーとして内製化している強み」と胸を張る。

勝ち残る企業

プラスロジスティクス 「営業部門と考えを共に」

荷主、配送先、物流事業者がwin─win─winめざす

2014年10月27日

 文具・オフィス家具メーカーのプラスなど、プラスグループの物流部門を担うプラスロジスティクス(今泉三千夫社長、東京都豊島区)。物流業界には、「運賃の適正収受」「燃料高騰」「人材不足」などの問題が山積しているが、同社はグループ子会社の強みを生かし、荷主の営業部隊と連携しながらこの荒波を乗り越えようとしている。同社が目指すのは、荷主・配送先・物流事業者がwin─win─winの関係となることだ。


 同社経営企画室の鈴木俊一室長は、このほど荷主であるプラスの営業300人が集まる中で、意識改革を訴えたという。営業部門が、物流は「単に運ぶだけ」「コスト部門」という認識を持っている以上、利益は上がらない――荷主社長の意向で実現した。「人材不足の原因、人材がどこに流出しているのかを説明した。ドライバーの高齢化やトラックの参入規制など考えると、人材不足は2020年までは続くだろう。今まではスケールメリットを生かして、個数が多く出れば割引をしてきたが、そうも言っていられない」と危機感をにじませる。

ローカルニュース

ドゥイット・永井秀人社長「人材育てて確保」

2014年11月28日

【愛知】ドゥイット(安城市)の永井秀人社長は、20歳で運送業界に身を投じるが一度は離れ、通信機器などのトップセールスマンとして活躍。様々な人との関わりの中で、再び運送業に従事することとなり、31歳で同社を設立。今年で10年目を迎えるが、現在は社員約50人を擁し、順調に推移している。異彩を放つ永井社長に話を聞いてみた。


 運送業界の現状について「現実問題として、若い人達がやりたがらない業界。中型免許の問題も含めて、とっつきにくいイメージがあるのでは。国の協力がないと、人材不足については難しい案件」と見解を述べる。

 しかし、手を拱いているわけではない。今年から同社として初の試みとなる新卒採用(高校生)にも着手している。「高校に求人を出して、今年は1人採用した。まずは倉庫作業員という形から。それからドライバーというステップになる。即戦力を求められる業界だが、これからは人材を育てて確保していく必要がある。新卒者に限らず、経験の浅い人や未経験の人なども」と話す。

政治と物流

自民党トラック議連 総会を開催、要望の実現求める

2014年11月 4日

 自民党トラック輸送振興議員連盟(細田博之会長)は10月24日、自民党本部で総会を開催。細田会長をはじめ議連所属の国会議員や国交省の田端浩自動車局長ら関係省庁の担当官、トラック業界からは星野良三全ト協会長と役員幹部らが出席した。国会議員、関係省庁の官僚らが集まる中、トラック業界側は、福岡で開催された第19回全国トラック運送事業者大会で承認した大会決議を報告した上で、三つの最重点要望を説明、実現を求めた。


 細田会長の「業界と議連が一致結束して、頑張ろうではありませんか」との呼びかけではじまった総会では、業界側から最重点要望が説明された後、議員の意見や関係省庁の現状の取り組み、今後の対策が話された。

 

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